アガベ ユタエンシス エボリスピナ Agave uthaensis var. eborispina(AUE2206-012)

アガベ ユタエンシス エボリスピナ

Agave uthaensis var. eborispina

◆科属

キジカクシ科（クサスギカズラ科）アガベ属　

◆原産地

アメリカ

◆サイズ

サイズにつきましては商品写真のスケール付きの写真をご覧ください。

写真撮影日：2022年11月

発根済み

◆管理

・置き場所

アガベは基本的には夏型種とされていますが、

日本で栽培する場合は、春秋型と考えたほうが育てやすいかもしれません。

日中の温度が高く、夜間温度が下がる気候を好み、

その時期に株の一番美しい姿を観ることができます。

乾燥地帯の日当たりで暮らす植物なので、

日当たりと風通しのよい場所で乾かし気味に管理して育てます。

とりわけ、ユタエンシスの系統は、アガベの中でも特に高温多湿を苦手とします。

夏場はできるだけ涼しく管理しましょう。

一方、アガベは寒い冬季は休眠するか、成長が緩慢になりますが、

寒さにはとても強く、乾燥しており、0～5℃を下回らない状態であれば

日本でも屋外での冬越しが可能とされています。

寒風や霜が当たらない、日当たりのよい軒下などで管理し、

月に1回程度の水やりを目安に乾かし気味に育てます。

・潅水

用土が乾いたら、たっぷり潅水

＊上記は大まかな管理方法です。

同種でも株により管理を変えていることもあるので詳細はInstagramのDMもしくは当サイトのお問い合わせフォームからご質問ください。