Pelargonium mirabile　ペラルゴニウム・ミラビレ（PM 2212-016）

ペラルゴニウム・ミラビレ　

Pelargonium mirabile　

◆科属

フクロウソウ科　テンジクアオイ属

◆原産地

ナミビア‐カラス州

◆サイズ

サイズにつきましては商品写真のスケール付きの写真をご覧ください。

写真撮影日：2023年2月

発根済み

◆管理

・置き場所

成長期である秋から春にかけては、日光の良く当たる場所で管理。

もともと太陽を遮るものの無い砂漠に自生しているペラルゴニウム・ミラビレは

特に風通しに気を付けましょう。

涼しくなる夏の終わり頃までは、少し遮光をし、風通しの良い涼しい場所で管理します。

また強い日差しと風通しを好む一方、夏季の湿度を嫌います。

日当たりと風通しの良い場所で、乾かしぎみに管理しましょう。

寒さに弱い種類です。最低気温が0℃を下回ると予想される時は、室内に移動させるなどの寒さ対策を行いましょう。

・潅水

成長期の春と秋は、用土が乾いたら、たっぷり潅水。

休眠中は月に1～2回程、細根の枯死を予防する程度に。

＊上記は大まかな管理方法です。

《植木鉢について》

■rintaro nonaka

1997年大阪生まれ

2015年愛知県立窯業高等技術専門校卒

2016年瀬戸の窯元で修行

2019年独立

2022年 多治見市陶磁器意匠研究所 labo

■Instagram

@rintaro.nonaka

《作品について》

釉薬の種類により剥がれや釉薬部分の割れは特徴のひとつです。デザインの一部となり

細かいテクスチャが魅力です。釉薬が剥がれることがありますがご了承ください。

手仕事品の為、ひとつひとつのサイズや風合いが微妙に異なります。

色合い、形、大きさ、重さ、鉄点やピンホールの入り方などそれぞれです。

ハンドメイドならではのあたたかみのある風合いとして楽しんでいければと思います。